石窯の改造案ですが、煙突の熱対策と下の方の排水を考慮したらこうなりました。

ちょっとかっこ悪くなったか？

これはどうや？

石窯を改造することにしました。

最近火の上がりが悪くなってきたからです。

耐熱レンガの本体とピンコロ石のガワとの間に少し隙間を作ってあるんですが、そこにいれたガラス繊維系の断熱材が影響をしているんじゃないかと推理しています。

要はピンコロ石の目地とか正面の扉廻りから染み込んだ水分を断熱材が吸って、本体の耐火レンガが湿っているのが常態化しているんじゃないかと。

耐火レンガは雨ざらしにしてはいけません。

水分が抜けるまでなかなか暖まらないですし、無理して急激に熱すると破裂したりするようです。

そのためにピンコロでガワをつくったんですが、もひとつだったようです。

 

いろいろ対策を考えたんですが、ピンコロのガワをとってしまって屋根をつけることにしました。

制作していた時の写真をつかってアイデアをだします。

どう考えても「1」やな。

これを元に計画することにしました。

暖かくなってきました。

床下で見つけたアオダイショウの抜け殻です。

我々シロアリ駆除の業者からすると、そんなに珍しいものでもないんですが。

奴らは大きくなると脱皮します。

脱皮して大きくなるのか、大きくなったので脱皮するのかは知らん。

今日は久しぶりにスバル360を動かしました。

エンジン内のオイルが抜けてしまったり、ブレーキドラムが固着したりするんで、たまには動かさんとね。

近所をひとまわりしてきました。

最近ほとんど乗らないんで、近江八幡市のレアキャラとなっています。