気がついたら今年もあと2ヶ月。
寒い季節にはいりました。

ムシたちも徐々に姿を消して冬ごもりの準備です。
シガ防虫も夏害虫の退治依頼が徐々に減って、年間通した害虫メンテナンスをしている病院や老人施設の仕事、そして住宅のシロアリ防除がメインになってきます。
時々「シロアリ防除は冬を避けて暖かい時期に施工した方がいいですか?」との質問をいただきますが、シロアリ防除は夏冬関係なく施工できます!
施工をした時から約5年薬剤の効力が持続しますので、夏に施工したら5年後の夏、冬に施工したら5年後の冬まで建物をシロアリ被害から守ります。もちろんシロアリもちゃんと全滅します。
シロアリは土台や柱の接合部分を好んで食害します。
そういった構造上の重要な部分がやられたら建物の耐震性に大きな影響がでることが考えられます。
この冬に建物の耐震対策の一環としてシロアリ防除施工をご検討ください!
ちなみにイラストは上の記事にはなんにも関係ない我が家のブル太です。