キエーロ その5

3月7日
屋根をつくります。
ホームセンターから屋根の材料を買ってきました。
‥しかし‥これを見てくれ。どう思う?

いつも思うんやけど、商品にこういった剥がれにくいシールを貼ることについてメーカーはどう考えてるんやろ?

管理上商品にバーコードをつける必要があるのはわかる。
でもしかしそのシールを貼ったまま何かを制作する想定なんか?
工具とかでもシール貼ったまま使うんか?
剥がさんか?

と、まあそうこうするうちに、完成しました。

波板をとめる専用のビスが一番小さいサイズで45個入りしかなく、余らしても仕方ないのでスッキリ使い切るためにすごく細かいピッチで下穴をあけていって‥算数を間違えました。
ビスが足りんくなった笑
仕方ないんで普通のビスにスポンジゴムをかまして取り付けました。

3月8日
黒土を入れました。

幅80センチ×奥行50センチ×深さ40センチ=160リットル
ホームセンターで14リットル入り黒土を12袋買ってきました。
14リットル×12袋=168 リットル
今度は算数間違えませんでした。
ジャストです。

キエーロ式コンポスト完成です!

早速生ゴミ(野菜くず)をいれます。
20センチぐらい掘って生ゴミをいれ→土と混ぜ混ぜ→水か油を入れ→乾いた土をかぶせる、だけです。
時々サクサクッと土の表面を突き刺すといいみたいです。

詳しくはキエーロのオフィシャルサイトをみておくれ。
https://www.kieroofficial.com

ピザ窯が完成したとき窯本体に柿渋塗った写真をこのブログにアップロードしました。
いやこのブログでなくて全く更新していないブログshiga-bochu.com「しぼこむ」のほうや。これ

へんてこりんな茶色い窯やったんですが、いまや柿渋の茶色はすっかり抜けて美しい白色ピザ窯になっております。

ピザ窯+キエーロ式コンポストのツーショット。
漆喰(しっくい)って汚れにくいし(多分強いアルカリのなせる技)美しいし素晴らしい素材ですな。

キエーロ その4

現場の合間に作業を進めていきます。

型枠を外して基礎の上にピンコロ石を並べていきます。
今回は黒色のピンコロ石でやっていきます。
(奥のさび色のピンコロは余っていたものを見えないところに利用しています)
さて、またしてもセメント混ぜ混ぜ‥、今度はモルタルです。

あっという間に完成です。
うそ。半日かかった。
中に黒土を入れるんで見た目はどうでもええかとモルタルを塗りつけましたが、できあがってみるとちょっとかっこ悪いかも。

☞続く

キエーロ その3

今日は午前中時間ができたので基礎をつくります。

まずは倉庫に余っていた端材で型枠をつくります。
役に立たないと思っていた端材がこんなところで役に立つ。
‥これがあるで物が捨てられへんのよな。
つぎはぎだらけですが、これぐらいの大きさなら強度も大丈夫でしょう。多分。

コンクリートを作ります。
まずは砕石と砂を混ぜます、そのあとセメントを入れて混ぜ、最後に水を入れて混ぜ混ぜします。
かなりしんどいです。腰も痛いです。
私にはコンクリ仕事は向いていないと実感します。

基礎の外側は掘った土の壁面そのままでいきます。
型枠の中にコンクリートを流し込んで、簡易バイブレーター(写真の上にあるドリルみたいなの)をかけます。
日曜大工レベルでは本物のバイブレーターはもったいなくて買えません。
バイブレーターとは、コンクリート内の気泡をとって均一な状態にする道具です。生コン屋さんの作業を見ているとみるみる液状化みたいな感じでコンクリートが均一になっていきます。
私のやつはそれと比べるとうんこです。

さて、昼からは作業の約束があるのでこれから行ってきまーす!

☞続く

キエーロ その2

そんなわけで石材とコンクリートでキエーロ式コンポストを作ることにしました。

場所はピザ窯の後ろ側。
畑なんですが、写真を見たらわかるように窯の煙突が張り出していてうっかり頭を打ち付けてしまう場所なのです。
頭打ち場と呼んでいます。うそ。呼んでない。
南側で日当たりもいいし丁度いい場所です。

2月27日
まずは地面を掘ります。
そして水はけをよくするのとコンクリート基礎のベースとして砕石をいれます。

ハツリ機につけたランマー(タンパー?)アタッチメントで転圧します。
雨が降ってきたのでこの日は終わり。

☞続く

キエーロ その1

我が家は食用油をたくさん消費します。
揚げ物ってうまいよね。

以前にもこのブログで紹介したフライヤー『タイジ TF-20A』が大活躍です。
https://www.shiga-bochu.jp/blog/2023/04/12/フライヤー/
(このとき使用後の油を移し替えなくてもええんじゃね?と言ってましたがやっぱり移し替えた方がええと思って都度移し替えてます)
で、使用済みの油、これの処分をどうするかという話です。
タイジTF-20Aは毎回2リットルの油がでます。

今のところ使用済み天ぷら油回収容器が自治会のゴミステーションに設置されています。
何とかというNPOみたいなところが集めた使用済み天ぷら油で石鹸を作っているらしいです。
それがこの3月でなくなるそうです。

前置きが長くなりましたが、そんなわけで天ぷら油も分解できるという噂の『キエーロ式コンポスト』を設置することにしました。

ちなみにコンポストとは生ゴミを微生物の力で堆肥に変えるやつです。
いろんな種類があるようですが、どれも手間暇かかります。
それに大量の食用油には向いていないようです。

なんとかできんもんかとインターネット検索を続けて見つけました。いやわりと簡単に見つかった。
『キエーロ』
木箱の中に黒土を入れるだけ。
作り方は、太陽光・熱を受け取るために屋根には透明素材を使う、屋根と本体との間に通気できる隙間を設ける、ぐらいです。

こんな感じ。公式サイトでは横幅1100㎜奥行き600㎜高さ450㎜となっています。
あとは土の中に生ゴミなっとを埋め込むだけ。
簡単。

さて作ろうか‥とここで心理的に大きくブレーキがかかりました。
シロアリ駆除の業者として木と土を接する状態にはできん。
滋賀県に住む家を食べるシロアリは『ヤマトシロアリ』といい土中営巣します。
やつら木材を食べるのですが住み家は土の中なのです。
つまり、木製のキエーロはシロアリのエサやん。

☞続く