11月

気がついたら今年もあと2ヶ月。
寒い季節にはいりました。

ムシたちも徐々に姿を消して冬ごもりの準備です。
シガ防虫も夏害虫の退治依頼が徐々に減って、年間通した害虫メンテナンスをしている病院や老人施設の仕事、そして住宅のシロアリ防除がメインになってきます。

時々「シロアリ防除は冬を避けて暖かい時期に施工した方がいいですか?」との質問をいただきますが、シロアリ防除は夏冬関係なく施工できます!
施工をした時から約5年薬剤の効力が持続しますので、夏に施工したら5年後の夏、冬に施工したら5年後の冬まで建物をシロアリ被害から守ります。もちろんシロアリもちゃんと全滅します。

シロアリは土台や柱の接合部分を好んで食害します。
そういった構造上の重要な部分がやられたら建物の耐震性に大きな影響がでることが考えられます。
この冬に建物の耐震対策の一環としてシロアリ防除施工をご検討ください!


ちなみにイラストは上の記事にはなんにも関係ない我が家のブル太です。

植栽に集まるスズメバチ

毎年今の季節「沢山のスズメバチが植栽のまわりを飛び回って非常に怖い、何とかできないか?」
という問い合わせをいただきます。
植栽のなかにコガタスズメバチが巣を作っているかもしれません。
‥でもよく観察してください。
植栽の決まったポイントから飛び立つハチ、そのポイントに帰ってくるハチはいますか?
植栽の中に巣があるような動きですか?

木のまわりを飛び回って時々枝にとまるのを繰り返しているときは、さらによく観察してください。
ハチのお腹のシマシマは真っ直ぐなシマシマと波打ったようなシマシマとありませんか?お尻の先が黒いやつと黄色いやつといませんか?どでかいやつとそこまで大きくないやつといませんか?
つまりいろんな種類のスズメバチが飛んでいませんか?
もしかして、その植栽は『ベニカナメ(レッドロビン・カナメモチ)』?
秋の新芽が赤くてきれいなやつです。

その場合は蜜が欲しくて集まってきているだけかもしれません。
新芽をガの幼虫がかじる→そこから蜜が出る→ハチがくる、というわけで集まってくるようです。
とくに秋はハチの個体数が増えるのでどうしても集中してしまいます。又、他のエサが少なくなるのも影響します。

これに対しては業者として何にもできません。
飛んでくるのを止めることはできないですし、飛んできたハチを捕まえてもまた別のハチが飛んでくるだけです(その場所に美味しいものがあることを覚えた個体が通っているので一時的には少なくなると思いますが、しばらくすると別の個体がやってくるのでキリがないです)

ペットボトルトラップみたいなものを作ってぶら下げたり、ハチが蜜に到達出来ないようにネットをかけたり、剪定しちゃったり(かえって蜜がでることになるのかは分からないですが)を試してください。
植栽の中に巣がある場合と違って近寄るだけでは刺して来ないので、できる限り近寄らないようにして様子を観察するのが一番ですね。

10月

涼しくなってきましたね。
9月は大変忙しくさせていただきました。
10月もはりきって頑張ります!

9月

まだまだ暑いですね。
今月はシロアリ防除の予約が若干混み合っております。
ご用命ありがとうございます。

今月もがんばっていきます!
よろしくお願いします。

お盆休み

本年度の夏季休暇は
〜8月9日(土):通常通り営業
8月10日(日):休み
8月11日(月・祭日):休み

8月12日(火):営業
8月13日(水):休み
8月14日(木):休み
8月15日(金):休み
8月16日(土):休み
8月17日(日):休み

8月18日(月)〜:通常通り営業
とします。

誠に申し訳ありませんが12日、盆明け18日〜21日は混み合っております。
(本日〜9日も)
先のお約束を優先しておりますので、お急ぎのお客様はできる限り調整しますがお待ち頂くことになります。ご理解の程よろしくお願いします。