あっという間に7月になってしまいました。
2015年もあと半分。
今日は道で傷ついたっぽいキジバトを発見しましたよ。

この写真には写ってないですが近くにもう一羽いて、おんなじように傷ついたっぽい姿勢でチラとこちらを気にしていました。
二羽もどうしたんやろ?
病気かしら?
……のわりには、なんかのんびりした空気感がただよってるなあ。
と思ってみていたら、ヨイショっと起き上がって何処かへ飛んでいってしまいました。
日光浴してたんやね。
きっと。
あっという間に7月になってしまいました。
2015年もあと半分。
今日は道で傷ついたっぽいキジバトを発見しましたよ。

この写真には写ってないですが近くにもう一羽いて、おんなじように傷ついたっぽい姿勢でチラとこちらを気にしていました。
二羽もどうしたんやろ?
病気かしら?
……のわりには、なんかのんびりした空気感がただよってるなあ。
と思ってみていたら、ヨイショっと起き上がって何処かへ飛んでいってしまいました。
日光浴してたんやね。
きっと。
ムシや野鳥の観察で山に入る機会が多くなったので、アウトドアナイフを購入しました。
万一クマに襲われても戦えるように……って戦えるわけないんやけど、秋田の猟師「マタギ」が使っているというやつにしました。

「叉鬼山刀」
マタギナガサと読みます。
本当にマタギさんが使っているのかは知りませぬ。
4.5寸、6寸、7寸、8寸と大きさがあって、あんまりどでかいのは仰々しいので6寸にしました。
実用本意のモノだけが持つ機能美を感じます。
秋田県の優良県産品やって。
持つところが袋状になっていて、いざとなったらここに棒を差し込んで釘等でとめれば「槍」のようにつかえるということです。
銃刀法や軽犯罪法で「正当な理由のない刃物の携帯」は制限されてますし、なにより扱いを間違うと非常に危険なものです。
十分に気をつけて使う事とします。
どうです、この鳥?
トロピカルな風情だと思いませんか。

サンコウチョウといいます。
暖かい季節になると日本にやってくる鳥です。
ちょっと薄暗い林の中に生息します。
野鳥観察にこりだしたこの数年より前は、存在すら知りませんでした。
かわいい鳥やんか。
かわいい鳥やんかいさ。

日野川の中州で甲羅干しをするカメ。
ミシシッピアカミミガメ。
前にもこのブログで写真を公開したような気もしますが、いわゆる「ミドリガメ」です。
外来種です。
なんかでかいです。
日本在来のイシガメやクサガメの生息場所を乗っ取って勢力を広げているようです。
私が小さい時には野生のアカミミガメなんて見た事なかったです。
この写真は長命寺川で。

ううん。
なんだかなあ。

こいつはイシガメ。
日本在来種。
犬上ダムにて。
滋賀県の県鳥カイツブリ。
最初にこのブログにカイツブリを紹介した時は、何が写っているのかよくわからない写真でした。
ちょうど2年位前です。
最近の写真。
ヒナが親鳥の背中にちょこんと乗っかって、とっても可愛いです。

親はいわゆる「三白眼」なのにヒナは目が黒々としています。
もう一枚。

かわいい。
シックなカラーリングも、すぐに隠れてしまうシャイなところも、ケケケケケケケケ!の鳴き声も、そしてヒナを背中に乗せる姿も、なんとも魅力的な鳥です。