年賀状

1月ももう終わりです。

お正月気分もすっかり抜けてしまいました。

……でも新年会ならいつでも行きますよ。お誘いくだされ。

さて、我々昭和の人間には「当たり前」のならわしの年賀状。

最近では示し合せて送るのをやめようか、という流れもちらほら聞かれます。

年賀状のやり取りがいつの時代から始まったのか知りませんが、江戸時代や戦国時代からあったとも思えませんし、多分昭和にはいってからでしょう。(面倒なんであえて調べてないため正確なところは全く知りませんが)

郵便で送る「お手紙」が電子メールへと移り変わる昨今、年賀状もいずれは無くなっていくのかもしれません。

私は絵を描いたりするのが好きなので、毎年の年賀状作成は比較的楽しい作業になっています。

と、言う訳で前置きがながくなりました。

私の過去の年賀状を紹介したいと思います。

「どうや、おもろいか?どうや?どうや?」という自己顕示です笑

‥おもろくなかったらスミマセン。

ま、でも、これからしばらくブログネタが尽きたら年賀状ネタでいきますわ。

・プリンター印刷用のデータがあっても、あえて年賀状自体を写真にとってます。

・住所や名前は一応モザイクをかけます。

2015取引先年賀状

今年のお取引先へのものです。

羊に関係するムシといえば……羊→ウール(羊毛)→それを食べるヒメマルカツオブシムシ、という連想です。

2015知人年賀状

今年の自宅用。

同じ羊の絵を使ってます。

パソコンはこういう事がやりやすいのでいいですね。

こちらは、羊といえばジンギスカン。

永く私と年賀状のやり取りをしている方は、ジンギスカンの年賀状を受け取ってデジャヴを感じたかもしれません。

これです。

2007年賀状

2007年のイノシシ年。自宅用です。

イノシシと言えばボタン鍋。

お肉を見つめるウリ坊は何を思うのか。

寒い日が続きますね

もう1月も14日になりましたが……新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

ブログの更新が滞っております。

この年末年始はムシ観察も野鳥観察もできませんでした。

スバル360いじりもあまりの寒さにストップしております。

ムシがあまり動かない季節ですが、シガ防虫はシロアリ防除や施設の害虫管理などで意外と忙しく動いております。

そういえば年始1月2日に中学の同窓会がありました。

ん十年ぶりにあう友達もいて、とても楽しい時間を過ごせました。

プラサフ

暇を見つけては車いじりの日々です。

スバル360のフェンダー

今日はフェンダーなどのプラサフ(下地)塗りです。

恐怖の吊るし塗装。

何が恐怖かというと、塗っている間くるくる回る。

というのは実はどうでもいいんですが、ミスト化した塗料がガレージ内のものに付着するんで、あとが大変。

まあちゃんと養生しろよ、ということです。

ちなみに施工いただいたお客様はご存知と思いますが、シガ防虫のシロアリ防除・害虫防除は丁寧に丁寧に養生しております。

ご安心を。

車いじり

久しぶりのブログです。

ここしばらくムシや野鳥の観察はお休みして、車いじりしていました。

スバル360のドア

わが愛車スバル360のドアです。

しばらく前に、不注意でボディの上に重いものを落っことして、リアウィンカーは割れるわボディーはヘコむわの大惨事をおこしてしまいました。

45年も前の車なんで、ウィンカーレンズは当たり前のように新品がありません。

オークションで中古品を探しても、げっそりする位高い値段がついています。

仕方がないので、シリコンで型をとって透明のプラスチック(レジン等)で複製しました。

また今度画像を投稿しますね。

写真のドアは色の塗り替え中です。

広がったサビが塗装を押し上げるんで、塗膜がプクプク膨れてきているのが気になっていたんですよ。

塗装の剥離→秘密兵器「POR15」塗布→プラサフ(仮)吹付け→軽い凹凸にパテつけ→ペーパーで研磨しているところです。

※POR15とは強力にサビの進行をとめる科学の力です。研磨した下から見えている黒い部分

そして、わかる人にはわかる。なんかパテ多くないか?

はい、すみません。

塗装剥離にバーナーを使ったんですが、熱で鉄板を伸ばしてしもうたのです。

必死で縮めたんですが、ベコベコが残ってしまいました。

ドアの下の方は、サビで腐って穴が空いていたので鉄板を溶接して板金しました。

(手頃な鉄板がなかったので、処分するパソコンの鉄板ボディーを使ったのは内緒)

どっとはらい。

アナグマ

ちょっと山に自然観察にいってきました。

もうずいぶんと寒くなってきたので、見かけるムシも少なくなりました。

座るニホンザル

おっさん。

動物がイノシシのワナに捕らわれていました。

ワナに捕らわれたアナグマ

なんだか可哀想な雰囲気を醸し出しているので助けてやりたいような気持ちになったのですが、勝手に人のワナをさわるのはルール違反。たぶん。

そっとしておくことにしました。

しばらく近くで野鳥なんかを観察していると、そのワナを仕掛けたオジさんが軽トラに乗って登場。

なんというグッドタイミング。

話を伺うと、行政からの委託で有害鳥獣のイノシシ・シカを捕っているということでした。

なんか一頭当り2万円ぐらいになるらしい。

手間を考えると高いんだか安いんだかよくわからんですね。

そしてワナに捕らわれた可哀想な生き物は、オジさんによって山に逃がされました。

ずんぐりしていて可愛い生き物でした。

オジさんいわく「山のタヌキは丸くて可愛い」

でも私は知っています。

こいつはタヌキではなくてアナグマだということを。

見るのは初めてだったんですが、狩猟免許をとりにいった時に「判別」の試験ででてきたもの。